例えば、地球のことを知らないエイリアンに「先生」のことを説明するなら、どんなふうに言う?「コロッケ」の雰囲気とか、ううん、まずは世界や日本の説明から始まるかもしれないね。

三日月が山に隠れ日が昇る

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のめり込んで口笛を吹く子供と突風

友達とお昼に約束していた。
大きな駅の待ち合わせスポットになっている大きめの広場。
早めについて待っていると、少しばかり待たせることになると電話がきた。
ここは合流場所なので、待ち人もどんどん去っていく。
mp3で曲を聴きつつ、景色をぼーっと見ていた。
それでもすることがないのでそばのカフェに入って、ジンジャーエールを飲んでいた。
それから、友人が待たせてごめんね!と言いながらきてくれた。
お昼どうする?と聞くと、パスタがいいかもと言った。
色々まわってみたけれど、どこが良いのか探せなかった。

余裕で跳ねる子供と花粉症
友人が先日明け方から釣りにいつもの場所に行ったらしいが、あまりかからなかったらしい。
アジゴが多くて、チヌ釣りが難しかったらしい。
だけど、しかし大物のの50cmオーバーが釣れたらしいから、いいなと思う。
いつだったか、わけてもらって新鮮なうちに食べたが非常にうまくって好みだった。
50cmもあってうまい魚が釣れたと知ってしまったら楽しみでしょうがないが、すぐには行けないので今度だ。

気どりながら話す君と冷めた夕飯

遠くの本家に住んでいる私の母も孫娘だといって、めっちゃたんまり手作りのものを頑張ってつくって届けてくれている。
キティーちゃんがとっても大好きだと話したら、そのキャラクターの布で、裁縫してくれたが、生地の案外、ものすごく高くてびっくりしていた。
仕立てるために必要な布は縦、横、上下のキャラクターの方向があって面倒だそうだ。
とはいえ、たくさん、作ってくれて、届けてくれた。
小さな孫は大変愛らしいのだろう。

無我夢中で泳ぐあいつと擦り切れたミサンガ
「今夜はカレーよ。」
少年はお母さんが言ったその言葉を聞いた途端、無意識にニッコリ笑った。
少年は学校から帰宅して、扇風機にあたりながらテレビを見ていた。
今日は西日が強い。
窓辺では風鈴がときおりチリリンと音を立てていた。
TVのアニメチャンネルでは、かつてのなつかしアニメを再放送していた。
今日のアニメは「一休さん」をやっていた。
一休さんみたいに頭がいい坊主がいたら、学校のテストは満点取るだろうな、と少年は感心していた。
だけど、コトコト煮える鍋からカレーのいい香りが漂ってきたとき、少年はアニメのことは頭から吹っ飛んでいた。

自信を持って吠える妹と履きつぶした靴

2ヶ月前まで少しも存在を知らなかったが、水について大丈夫なオムツというものがあった。
都会では、そのオムツをはいて入れることろと入ってはいけないところがあるらしい。
必ずや、大人から見れば、専用のオムツでもおしっこなどふくまっているオムツで同じところに入られたら、気持ち悪いだろう。
だけれど、親だったら、入れてあげたいと思うし。
しかしながら、立場が逆だったら大変不快だ。

月が見える水曜の夕暮れは足を伸ばして
学生のときから興味はあっても行ったことはないけれど、日が暮れての動物園は、夜に動きやすい動物がとても盛んに動いていて見ていておもしろいらしい。
行ってみたかったけれど、昼間ではない動物園は見に行ったことがないけれど、子供がもう少し楽しめるようになったら見てみようと考えている。
もう少し動物をこわがらないようになったら、絶対に、娘も喜々としてくれるだろうから。
普通の動物園と異質の感じを私もちょっとは見てみたい。

気どりながら大声を出す妹と濡れたTシャツ

そんなには、ドラマは見ないけれど、このごろ、それでも、生きていくを見ている。
加害者の両親と妹と被害者側の家族が出会ってという話の中身で、常識的にいってあるはずがない内容だと思う。
殺された側の親兄弟と殺人犯の親兄弟のどちらも悲しい話がえがかれている。
話の中身はたいそう暗いと思うけれど、しかしその分、ビジュアルはきれいな雰囲気につくられている。
花や緑や自然の映像がとっても多くて、牧歌的と表現していいのかきれいな映像がたいそう多く使われている。
このあと、ストーリーがどうなっていくのか想像がつかないけれど、少しでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

月が見える休日の朝はこっそりと
営業用で何枚かスーツに合うYシャツを購入しているけれど、絶対購入するときに何枚も着てみる。
それだけ、シャツにこだわるのも珍しいと感じていた。
でも、この前、シャツはオーダーでと言っていた方がいたので、非常にびっくりした。
もちろん、シャツ一枚でスタイルが良く見えるのはいいな、と感じた。

熱中して泳ぐ妹と穴のあいた靴下

普段、仕事や家の事に手一杯で、そこまで空いた時間が持てない。
少しばかり空き時間が持てても、だいたい次の仕事の納期など、何かしらの期限が心にある。
それでも、丸一日など休みがもらえると、かなりワクワクしてしまう。
では、久しぶりのオフをどんなふうに使おうかと。
最終的にはほとんどが、あれもしたい、これもしたいといった希望のみが重なり、全部は上手くいかない。
中でも私は行動が遅いので、考えているうちに一日が経過。
時は金なり、なんてまさによくいったものだと感じる。

前のめりで叫ぶあいつと失くしたストラップ
蝉鳴き声もやんだ夏の晩。
少年は縁側に座り、スイカをかじっていた。
かじっては西瓜のタネを庭に吐き出していると、ときには種がうまく飛ばずに、自分の服に落ちる時もあった。
隣に置いている蚊取り線香の匂いと、風の無い蒸し返す夜、それからスイカの味。
少年はそれらを感じながら、明日は何をして遊ぼうかな、と夜空を見上げた。

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